保育士を目指しているあなたは絶対に必須!
今回は、
子どもと一緒に歌えて
音程も取りやすい方法
を教えます。
ピアノが弾けないと
アカペラで子どもたちと一緒に
歌うことになります。
また、音程が安定せず
バラバラになってしまいます。
そんなまとまりのないうたは
子どもたちも楽しめないし
あなたも楽しくないですよね?
なぜ保育士はピアノを弾きながら
歌わないといけないのか…
あなたにも子どもたちにも
メリットがあります!
弾きながら歌うことで
コミュニケーションを取っていくことができ
子どもたちとの距離を縮めることが
できるようになります。
私はなかなか子どもたちと
信頼関係を作っていくことが
できませんでした。
しかし、
ピアノを弾きながら
歌っていっただけで
少しずつ距離を縮めていくことが
できました。
ただ単に弾いて歌うだけじゃ
子どもたちは振り向いてくれません。
体の向きをなるべく
子どもたちのほうへ向けて座り
目を合わせて行けるようにする。
そうすることで
自然と子どもたちと
目を合わせながら
コミュニケーションを取っていくことが
できました!
「でも、私はピアノを全然弾けない。」
「そんないきなり
ピアノを弾きながら歌えない。」
あなたもそう思っていませんか?
大丈夫です!
次のことをやっていけば
少しずつできるようになります!
今ここで諦めてしまったら
子どもたちと距離も縮めていけないし
楽しむことはできませんよ?
ここまで読んでくれたのなら
最後まで読んでくれると嬉しいです!
必ずあなたにも“できた!”と
思ってもらえるようなことを紹介します。
まずは
リズム感を身につけよう!
弾き歌いをすることで
リズム感を養うことができます。
リズム感があれば、
いずれはピアノがなくても
上手に歌っていくことができます。
そして
初めてピアノを弾く人は
スローテンポから
始めていきましょう!
最初から元のテンポで弾いてしまうと
うたまたはピアノが先走ってしまいます。
どちらに合わせていいか
わかりません。
両方バランスよく
合わせていくためにも
ゆっくり進めていくことが
大切です!
今すぐ
弾きたい!歌いたい!
と思う楽譜を探そう!!
自分な好きな曲から始めたほうが
楽しく練習もできますよね!
指の運動をして、柔らかい弾き方になろう!
あなたはピアノを弾くとき
手が疲れてしまうことはありませんか?
今回はそんな悩みも解決できる
タッチの練習方法
を教えます。
手が疲れてしまうのは
変なところに力を入れてしまっている。
そして、集中力がなくなっているので
指先に意識して力がない。
だいたいはこの2つに原因があります。
ピアノのタッチが悪いと
どう頑張っても
手が疲れやすくなってしまいます。
それは…
・筋力や運動機能が十分でない
・無理をしてしまうと
タッチが悪くなり力を抜いていくことも
あまりできないため、
無駄にエネルギーを浪費してしまう
この2つが問題です。
そのため、
トレーニングを積んで
持久力を付ける必要があります。
ほかにも原因なのが
ペダルです。
例えば、
タッチが強くなりがちの人が
ペダルを使って弾くと
うるさく聞こえてしまいます。
なので、短めにペダルを踏むか
ペダル自体を踏まないで弾くこと
が解決策です。
じゃあ、
どの曲もペダルを踏まずに
弾いたらいいのか…
と言われれば、そうとは言えません。
曲によってはぺダルを踏んだほうが
いい音が出ることもありますし、
流れるようにきれいな演奏になります。
柔らかいタッチなら長くペダルを踏んでも
大丈夫です!
どうやったら
柔らかいタッチになるのか
今から教えます。
①タッチの基本を
しっかりしよう!
以前このブログに基本のことを
まとめているので
こちらを参考にしてください!
②トレーニングをし
指などを強くして
早く動くようにしよう!
指先の高さ(指先から鍵盤までの距離)
を意識すること。
柔らかい音にするのであれば
指先は鍵盤にぴったりと
つけておくべきです。
鍵盤から離れた高い位置から弾くと
力強い音になってしまいます。
③指の動きを意識しよう!
指の動きを十分に意識していくには
ゆっくりと弾くことです。
意識することで筋肉が強化してくれます。
また、鍵盤から指を離すときも
意識していくととても良くなります!
この3つを意識していくことで
柔らかい理想の音が
出るようになります。
じゃあ、今すぐできることとしては
指クルクル運動!
「何の運動?」
「どうやってやるの?」
って思いますよね。
この運動をするだけで
両手の5本指が全部動かしていくことが
できます。
まずは写真のように
指を合わせていきます。
そしたら、
一本ずつ親指から
クルクルとまわしていきましょう。
10回まわしたら、
人差し指、中指、薬指、小指と
それぞれの指をやっていきます。
たったこれだけです。
「え?」
「簡単じゃん!」
「いつでもできるね!」
そうなんです。
この運動なら通学時間や
テレビを見ているときに
やることができますよね。
ピアノを触れないときは
指クルクル運動をして
指まで柔らかくしていきましょう!
あなたの弾き方はオバケのような弱い演奏になっていませんか?
今回は
イメージした
欲しい音が出せて
速い曲でも指が
疲れにくい方法
を教えます。
ピアノを弾いた時に、
音が途切れたり
弱々しい弾き方に
なったりしてしまうこと
はありませんか?
そんな悩みを解決できるのが
手首ぶらぶら体操
です。
この体操ならいつでもどこでも
やることができますよね!
手首から柔らかくしていくだけで
音の表現の仕方が
今までとは比べ物にならないくらい
変わっていきますよ。
「本当に変わるの?」
「初心者の私でも大丈夫?」
色んな疑問が出てくるかと
思いますが大丈夫です!!
弾けるようになった今でも
私は実践しています。
うまく弾けなくなったときには
絶対やるべきです。
効果は倍以上あります!!
ピアノのタッチには
いろんな種類があります。
その中でも2つに分けると…
強い音を出そうとすると
強弱をつけたい時に
区別がつけれない
圧力タッチというもの。
指先が弱いまま強い音を
出してしまうことが多く、
うまく音の表現ができないのです。
2つ目は、浮いたタッチ。
鍵盤を一番下まで押しきれていない
弱々しい弾き方になっている
ということです。
練習不足や弾いているときに
指先の意識が薄くなって
集中していないときや
不安があるときに起きてしまいます。
練習していると
ほかのことが気になってしまうことも
ありますよね。
私もやらなきゃいけないことに
追われていて
なかなか自分らしい弾き方を
することができないことも
ありました。
音が途切れたり
弱々しい演奏になるのは嫌ですよね?
少しでも集中が切れたときには
手首ぶらぶら体操をして
息抜きしながら
楽しくピアノを
弾いていこう!
え!これをするだけ!?初めて見た楽譜もすぐに読めるようになる!
今回は
曲の雰囲気も知れちゃう!
そして、
音楽に対する理解も
深めれちゃう!
さらに好きな曲も
すぐに弾けちゃう!
素敵なことがたくさん詰まった方法を
教えます。
あなたは楽譜を読むのに
どれくらい時間をかけていますか?
いつも時間がかかり過ぎたり
理解するのに苦戦したり、、、
音階がわかっても意味がわからず
弾いてしまう。
また、楽譜が読めないから
音で聞いて最初から最後まで
暗譜しないといけない。
など思っていますよね。
確かに覚えることはいっぱいあるから
理解するのに時間はかかります。
でも最後まで読んでくれたら
あなたは今までの苦労を
解決出来ます!!
ここで諦めたあなたは
これからも悩むことになりますよ。
今すぐ楽譜とペンを
用意してください!
そしてわからない
音符に全て音名を
書いていきましょう。
たったこれをするだけです。
楽譜とは、
音程や音の長さを
書き表しているもの。
つまり、言葉で発していることを
文章にしてメッセージにしているのと
同じです。
目に見えない音を楽譜にするって
凄くないですか!?
楽譜にしたことで何がいいか…
それは、
音楽の知識が楽譜によって
世界が広がり、
より面白くなったのです。
楽譜が読めることで、
音楽に対する知識が深まりました!
楽譜って本当に凄いですよね。
「 でも、私楽譜読めない… 」
「 知識を知っても読めなかったら
面白くないよ。」
大丈夫です!
そんなあなたに
今からどうやったら
読めるようになるのか教えていきます。
①楽譜を指で追いながら、
歌ってみよう!
1音ずつ指で追っていき、
声に出して読みましょう。
その時に何となく
声を出していくのではなく、
しっかりと声を出していくことが
ポイントです!!
しかし、
スラスラと歌えるようになると
今度は " できるようになった~! "
と思ってしまうけど、それは違います。
ただ単に
耳で覚えている
ということになります。
だから、
" 〇小節目から弾いてください "
と言われても弾けないのです。
②毎日必ず音階を読もう!
低い音から高い音へ と読んだら
次は 高い音から低い音へ と
繰り返し読んでいきましょう。
音階を読んでいくうちに
少しずつ理解することが出来ますよ!!
③音符のカードを作ろう!
大きな楽譜を持ち歩くのは
大変ですよね。
持ち運び便利な単語帳に
音符を1音ずつ書いたり
記号を書いたりして
使いましょう!!
英単語を単語帳に書いて
覚えることしていませんでしたか?
それと同じようにやっていくと
楽譜を見ただけで
すぐに読むことが
できるようになります。
この3つの方法を試していきましょう!
そうすることで
あなたも今まで楽譜を読むのに
時間かけて読んでいたことが
初めて見た楽譜でもすぐに読むことが
できるようになりますよ!!
あとはあなたのやる気次第です。
時間を無駄にしたくないですよね?
まずは
楽譜に音階を書いて
少しずつ理解していきましょう。
何の特徴もない演奏からキラキラした演奏にしよう!
今回は
演奏記号を知っていると
曲に波が出来て
聞いている側も曲に
入り込める方法を教えます!
強弱がない演奏は
淡々としていて
感情のない曲に
なってしまいます。
初めて練習した時は
淡々と弾いていても大丈夫!
しかし、
スラスラと弾けるようになってきたときに
何の特徴もない弾き方を
し続けるわけにはいきませんね。
今すぐあなたが
弾いている楽譜または
弾きたい楽譜を
取りに行こう!
どうですか?
楽譜を見てみた時に
何かしら記号があちこちに
ついていると思います。
「そもそも演奏記号ってなに?」
演奏記号とは
演奏するために必要な記号です。
音符だけでは表現出来ないことを
指示してくれる役割があります!
なので、速さや強弱記号などが
見ただけで理解しやすくなっています。
楽譜を見たときに知らない記号が
いっぱいありませんでしたか?
どれも演奏するために必要な記号です。
でも、今さらこれを全部覚えるのは
無理ですよね。
最低でもこれは覚えておいた方がいい!
っていう記号を今から教えます。
①♯(シャープ)と♭(フラット)
ピアノの上には、
白い鍵盤だけでなく
黒い鍵盤もありますよね。
この黒い鍵盤を使うときに必要なのが
シャープとフラットの記号です。
〇シャープ
『音を半音上げる』という意味です。
記号では『♯』と書きます。
たとえば、『ソ』の音に♯が付いたら、
『ソ』の白い鍵盤の
右側にある黒い鍵盤を
押さえましょう。
※ ★のところ=ソ♯
〇フラット
『音を半音下げる』という意味です。
記号では『♭』と書きます。
『ソ』の音に♭が付いたら、
『ソ』の左側の黒い鍵盤を
押さえます。
※ ★のところ=ソ♭
まずはこの♯と♭の使い方を
知っていきましょう!
②調号
♯や♭が書かれるものは
譜面の上では2通りあります。
5線譜の一番左のト音記号や
ヘ音記号の横に書かれています。
これを『調号』と呼びます。
このときは
「5線譜上にある音は
全てこの記号の影響を受ける」
ということです。
たとえば『ファ』の位置に
♯が付いていたら、
それ以降全ての『ファ』の音は
♯を付けて弾きましょう!
また♯や♭は、
全てのオクターブに
付くことになります。
譜面上では上の方にしか付いていなくても、
下のオクターブや上のオクターブでも
記号が付いています。
※オクターブとは
低い音から
8番目の高い音のことをいいます。
例) 低いドから高いド
③臨時記号
♯や♭が登場するもう1つのケースが、
音符の直前に書かれる場合です。
これは『臨時記号』といって、
その小節の中だけ影響します。
『ファ』の音に♯が付いたあと、
同じ小節のなかで『ファ』が出てきた場合
その音も♯させます。
しかし!!
臨時記号は
別のオクターブには
影響しません!
最後に、♯や♭の仲間に
『♮(ナチュラル)』
という記号があります。
同じ小節の中で、
♯や♭のついた音を元に戻す
という意味です。
なので
このマークが付いたら、
白い鍵盤に戻して弾く
ということですね。
たとえば、
ソの音に♭がついていたところ(★)から
次のソには♮が付いてたら
画像の通りになります。(●)
この①~③を覚えれば
まずはどんな曲もつまずくことは
ないと思います。
しかし今はまだ理解するのに
時間はかかりますよね。
ゆっくりで大丈夫です!
見慣れて弾き慣れてきたら
あなたも無意識に
できるようになっています!
ふと分からなくなったら
またこのブログを見て
理解していきましょう。
他にもまだまだたくさんの記号があります!
このサイトに載ってるので
よかったら参考にしてみてください。
特徴もない。感情もない。
淡々とした曲になるのは嫌ですよね?
あなたも弾きたい楽譜、
弾いてる楽譜をみて
どんな記号があるのか
チェックしてみましょう!!
滑らかに指を動かしたいあなたにピッタリの練習方法!!
今回は、
迷いなく
スラスラ弾ける方法を
教えます!
あるルールを守れば大丈夫です!!
指が絡まってしまったり、
スラスラ弾きたいのに
途中でつまずいて
曲が止まってしまったり…
毎回は嫌ですよね。
あなたも
そんな経験はありませんか?
つまずいてしまった時には
“ドレミファソラシド”を
繰り返し弾こう!!
目の前に鍵盤がなくても、
ケータイのアプリで
" ピアノ 鍵盤 "と
調べてダウンロードしよう!
アプリがあれば外出中でも
弾いて練習することはできますよね!!
繰り返し練習することが
とっても大切です。
〇右手と左手は指が反対
人間の体は手だけでなく、
足も、目や耳も左右向かい合った形に
付いています。
そのため、
両手でピアノを弾こうとしたときに
苦戦している人が多いのです。
なかなか両手で弾くことって
難しいですよね。
〇指番号
両手とも親指から1、
人差し指 2、中指 3、
薬指 4、小指 5
と番号がついています。
これを指番号といいます!
よく楽譜に書かれている数字は
この指番号のことです。
この指番号を使って弾けば
一般的には上手に弾くことができるよ!!
と言われています。
「これって必ず守った方がいいの?」
あなたももしかしたら
疑問に思ったかもしれません。
必ず!!とは言いません。
でも、
参考にして弾いていけば
つまずいた時に
役に立つと思います!
じゃあさっそく
あなたも " ある方法 " を身につけよう!!
①鍵盤の移動方法
指は5本しかありません。
ド~ソまで弾いたら
行き詰っちゃいますよね。
そんなときは、
手を移動させるしかありません。
『ミ』を弾いている間に、
親指を手のひらの下にくぐらせて
横に移動します。
素早く横移動して
親指で『ファ』が弾けたら、
あとは簡単!!
親指を起点にして
人差し指で『ソ』中指で『ラ』~と
弾きましょう。
要するに、指番号をつけると
《 1 2 3 1 2 3 4 5 》
初めはゆっくりで大丈夫です。
これを出来るようになれば
ほかの曲も弾きやすくなります!!
②逆の動きもやってみよう
今度は高い方の『ド』から
降りていってみましょう!
上から降りてくる時は
親指が『ファ』を弾いている間に
中指を親指の上に通します。
手首ごと横に移動しながら、
中指で『ミ』を弾きましょう。
あとは、人差し指で『レ』
親指で『ド』を弾くだけです。
指番号は
《 5 4 3 2 1 3 2 1 》
このときのコツは、
できるだけ滑らかに
横移動すること。
移動が滑らかにできれば、
鍵盤を押す動作も
自然とスムーズになります!
流れるように旋律を奏でましょう。
たったこの2つを
繰り返し練習するだけです!
スラスラ弾けない。
曲が止まってしまう。
こんなマイナスなことから
抜け出したいですよね?
楽譜に載っている
指番号も参考にしながら
練習していきましょう!
あなたも今すぐ
“ドレミファソラシド”を
繰り返し弾こう!!
鳴いて歌ってくれるピアノになれる!?いい音が出る方法
今回は、
ピアノ自体が
鳴って歌ってくれる!!
そんないい音が
出る方法を教えます。
あなたはピアノを練習する時
ちゃんと基礎練習から
始めていますか?
練習の仕方が
間違っていると
変な形やクセが
身についてしまいます。
『基礎練習』は
これからのあなたにとって
とても大切なことです。
そんなあなたは
今すぐハノンの楽譜を
買おう!!
「どこに売ってるの?」
大きめの本屋さんや音楽ショップなど
店頭でも買えます。
またネット通販でも販売しているので
今すぐ本屋さんに行けない人は
インターネットを開いて
" ハノン "
と検索しよう!!
基礎練習をすることで
指の動きがなめらかになります。
基礎練習をしないと
曲調が変わったり
リズムが変わったりすると
うまく指がついていきません。
ある程度弾けるようになりたいなら
基礎練習は必ずやるべきです!
じゃあその効果は
どれくらいあるのかというと…
これといって大きな変化は見られません。
「え。その練習必要ないじゃん。」
「今まで通りに練習していたほうが
上達するかも。」
なんてあなたは思っていませんか?
確かに基礎練習をしたからといって
大きな変化はありませんでした。
でも、
今までの練習方法の
原因はわかりました!
" 薬指と小指がうまく動かない "
この2つの指は
一番動かしにくい指と言われています。
しかし、
練習をしていけば
神経を刺激していってくれるので
徐々に動かせるようになります。
「どんなことをしていったらいいの?」
そんな疑問を持ったあなたは…
ハノンの楽譜を使って
3ステップを
身につけよう!
ハノンはピアノの定番練習曲です。
ハノンの基礎練習を行うことで、
ピアノの曲を弾く上で
重要になるテクニック、
" 正しい指使い " " 指の筋トレ "
" 指が正しく早く動くこと " を学べます!
簡単に3つのテクニックを学べるって
最高ですね!!
「早く3ステップ教えて欲しい!!」
お待たせしました。
今から紹介していきます。
①まずは楽譜通りに弾く!
~指番号を学ぼう~
まずは、
楽譜どおりに弾いてみましょう。
選ぶ楽譜にもよるけど、
ほとんどのハノンの楽譜には
指番号が1.2.3~と振ってあるので、
指番号に従って
練習していくことができます。
基礎練習のときに
しっかりと指番号を覚えることができれば、
ピアノ曲を弾く場合でも、
自然と指を動かすことが
できるようになります!
はじめのうちは
丁寧に指番号を確認しながら
練習するようにしましょう。
②テンポを上げて弾く!
~指の筋トレ+早く動かそう~
次は①と同じフレーズを
テンポを上げて練習しましょう。
自分で一定のテンポを
計ることは難しいので
メトロノームを使うと便利です。
メトロノームとは
一定の間隔で音を刻み、
演奏や練習するときに
テンポに合わせるときに使います。
ハノンの動きは単調ですが
テンポを早めて練習することで、
指の筋トレとして指を鍛えることができ
指の細やかな動きも
鍛えることができます。
③リズムを変えて弾く!
~表現力を深める+
リズム感がつく~
最後にハノンのフレーズを
リズムを変えて練習してみましょう!
リズムに変化をつけて練習することで、
指の筋トレや指の動作の練習もできます。
また楽譜だけに頼らず
リズムをコントロールしていく
表現力を深めることができ、
リズム感を得ることもできます。
変化を入れるリズムには
スタッカートなどを
取り入れるのがおすすめです!!
スタッカートとは
一つひとつ音を短く飛び跳ねるように
弾くことです。
この3ステップは実際に私もやりました。
今でも練習をサボってしまい
ピアノを触る期間が空いたときは
3ステップをやって
練習してます。
本当にこれをやるやらないで
全然違います!!
ちゃんと基礎練習したあとの
弾き方は指が動いてくれるので
やるべきです!!
あなたも今すぐ ハノン を買って
3ステップを取り組もう!!
そしてピアノ自体が
鳴いて歌ってくれるような
弾き方になれるようになろう!
やらないと後悔しますからね。
後悔しないために
今すぐ行動しましょう!