滑らかに指を動かしたいあなたにピッタリの練習方法!!
今回は、
迷いなく
スラスラ弾ける方法を
教えます!
あるルールを守れば大丈夫です!!
指が絡まってしまったり、
スラスラ弾きたいのに
途中でつまずいて
曲が止まってしまったり…
毎回は嫌ですよね。
あなたも
そんな経験はありませんか?
つまずいてしまった時には
“ドレミファソラシド”を
繰り返し弾こう!!
目の前に鍵盤がなくても、
ケータイのアプリで
" ピアノ 鍵盤 "と
調べてダウンロードしよう!
アプリがあれば外出中でも
弾いて練習することはできますよね!!
繰り返し練習することが
とっても大切です。
〇右手と左手は指が反対
人間の体は手だけでなく、
足も、目や耳も左右向かい合った形に
付いています。
そのため、
両手でピアノを弾こうとしたときに
苦戦している人が多いのです。
なかなか両手で弾くことって
難しいですよね。
〇指番号
両手とも親指から1、
人差し指 2、中指 3、
薬指 4、小指 5
と番号がついています。
これを指番号といいます!
よく楽譜に書かれている数字は
この指番号のことです。
この指番号を使って弾けば
一般的には上手に弾くことができるよ!!
と言われています。
「これって必ず守った方がいいの?」
あなたももしかしたら
疑問に思ったかもしれません。
必ず!!とは言いません。
でも、
参考にして弾いていけば
つまずいた時に
役に立つと思います!
じゃあさっそく
あなたも " ある方法 " を身につけよう!!
①鍵盤の移動方法
指は5本しかありません。
ド~ソまで弾いたら
行き詰っちゃいますよね。
そんなときは、
手を移動させるしかありません。
『ミ』を弾いている間に、
親指を手のひらの下にくぐらせて
横に移動します。
素早く横移動して
親指で『ファ』が弾けたら、
あとは簡単!!
親指を起点にして
人差し指で『ソ』中指で『ラ』~と
弾きましょう。
要するに、指番号をつけると
《 1 2 3 1 2 3 4 5 》
初めはゆっくりで大丈夫です。
これを出来るようになれば
ほかの曲も弾きやすくなります!!
②逆の動きもやってみよう
今度は高い方の『ド』から
降りていってみましょう!
上から降りてくる時は
親指が『ファ』を弾いている間に
中指を親指の上に通します。
手首ごと横に移動しながら、
中指で『ミ』を弾きましょう。
あとは、人差し指で『レ』
親指で『ド』を弾くだけです。
指番号は
《 5 4 3 2 1 3 2 1 》
このときのコツは、
できるだけ滑らかに
横移動すること。
移動が滑らかにできれば、
鍵盤を押す動作も
自然とスムーズになります!
流れるように旋律を奏でましょう。
たったこの2つを
繰り返し練習するだけです!
スラスラ弾けない。
曲が止まってしまう。
こんなマイナスなことから
抜け出したいですよね?
楽譜に載っている
指番号も参考にしながら
練習していきましょう!
あなたも今すぐ
“ドレミファソラシド”を
繰り返し弾こう!!