鳴いて歌ってくれるピアノになれる!?いい音が出る方法
今回は、
ピアノ自体が
鳴って歌ってくれる!!
そんないい音が
出る方法を教えます。
あなたはピアノを練習する時
ちゃんと基礎練習から
始めていますか?
練習の仕方が
間違っていると
変な形やクセが
身についてしまいます。
『基礎練習』は
これからのあなたにとって
とても大切なことです。
そんなあなたは
今すぐハノンの楽譜を
買おう!!
「どこに売ってるの?」
大きめの本屋さんや音楽ショップなど
店頭でも買えます。
またネット通販でも販売しているので
今すぐ本屋さんに行けない人は
インターネットを開いて
" ハノン "
と検索しよう!!
基礎練習をすることで
指の動きがなめらかになります。
基礎練習をしないと
曲調が変わったり
リズムが変わったりすると
うまく指がついていきません。
ある程度弾けるようになりたいなら
基礎練習は必ずやるべきです!
じゃあその効果は
どれくらいあるのかというと…
これといって大きな変化は見られません。
「え。その練習必要ないじゃん。」
「今まで通りに練習していたほうが
上達するかも。」
なんてあなたは思っていませんか?
確かに基礎練習をしたからといって
大きな変化はありませんでした。
でも、
今までの練習方法の
原因はわかりました!
" 薬指と小指がうまく動かない "
この2つの指は
一番動かしにくい指と言われています。
しかし、
練習をしていけば
神経を刺激していってくれるので
徐々に動かせるようになります。
「どんなことをしていったらいいの?」
そんな疑問を持ったあなたは…
ハノンの楽譜を使って
3ステップを
身につけよう!
ハノンはピアノの定番練習曲です。
ハノンの基礎練習を行うことで、
ピアノの曲を弾く上で
重要になるテクニック、
" 正しい指使い " " 指の筋トレ "
" 指が正しく早く動くこと " を学べます!
簡単に3つのテクニックを学べるって
最高ですね!!
「早く3ステップ教えて欲しい!!」
お待たせしました。
今から紹介していきます。
①まずは楽譜通りに弾く!
~指番号を学ぼう~
まずは、
楽譜どおりに弾いてみましょう。
選ぶ楽譜にもよるけど、
ほとんどのハノンの楽譜には
指番号が1.2.3~と振ってあるので、
指番号に従って
練習していくことができます。
基礎練習のときに
しっかりと指番号を覚えることができれば、
ピアノ曲を弾く場合でも、
自然と指を動かすことが
できるようになります!
はじめのうちは
丁寧に指番号を確認しながら
練習するようにしましょう。
②テンポを上げて弾く!
~指の筋トレ+早く動かそう~
次は①と同じフレーズを
テンポを上げて練習しましょう。
自分で一定のテンポを
計ることは難しいので
メトロノームを使うと便利です。
メトロノームとは
一定の間隔で音を刻み、
演奏や練習するときに
テンポに合わせるときに使います。
ハノンの動きは単調ですが
テンポを早めて練習することで、
指の筋トレとして指を鍛えることができ
指の細やかな動きも
鍛えることができます。
③リズムを変えて弾く!
~表現力を深める+
リズム感がつく~
最後にハノンのフレーズを
リズムを変えて練習してみましょう!
リズムに変化をつけて練習することで、
指の筋トレや指の動作の練習もできます。
また楽譜だけに頼らず
リズムをコントロールしていく
表現力を深めることができ、
リズム感を得ることもできます。
変化を入れるリズムには
スタッカートなどを
取り入れるのがおすすめです!!
スタッカートとは
一つひとつ音を短く飛び跳ねるように
弾くことです。
この3ステップは実際に私もやりました。
今でも練習をサボってしまい
ピアノを触る期間が空いたときは
3ステップをやって
練習してます。
本当にこれをやるやらないで
全然違います!!
ちゃんと基礎練習したあとの
弾き方は指が動いてくれるので
やるべきです!!
あなたも今すぐ ハノン を買って
3ステップを取り組もう!!
そしてピアノ自体が
鳴いて歌ってくれるような
弾き方になれるようになろう!
やらないと後悔しますからね。
後悔しないために
今すぐ行動しましょう!