あなたの弾き方はオバケのような弱い演奏になっていませんか?
今回は
イメージした
欲しい音が出せて
速い曲でも指が
疲れにくい方法
を教えます。
ピアノを弾いた時に、
音が途切れたり
弱々しい弾き方に
なったりしてしまうこと
はありませんか?
そんな悩みを解決できるのが
手首ぶらぶら体操
です。
この体操ならいつでもどこでも
やることができますよね!
手首から柔らかくしていくだけで
音の表現の仕方が
今までとは比べ物にならないくらい
変わっていきますよ。
「本当に変わるの?」
「初心者の私でも大丈夫?」
色んな疑問が出てくるかと
思いますが大丈夫です!!
弾けるようになった今でも
私は実践しています。
うまく弾けなくなったときには
絶対やるべきです。
効果は倍以上あります!!
ピアノのタッチには
いろんな種類があります。
その中でも2つに分けると…
強い音を出そうとすると
強弱をつけたい時に
区別がつけれない
圧力タッチというもの。
指先が弱いまま強い音を
出してしまうことが多く、
うまく音の表現ができないのです。
2つ目は、浮いたタッチ。
鍵盤を一番下まで押しきれていない
弱々しい弾き方になっている
ということです。
練習不足や弾いているときに
指先の意識が薄くなって
集中していないときや
不安があるときに起きてしまいます。
練習していると
ほかのことが気になってしまうことも
ありますよね。
私もやらなきゃいけないことに
追われていて
なかなか自分らしい弾き方を
することができないことも
ありました。
音が途切れたり
弱々しい演奏になるのは嫌ですよね?
少しでも集中が切れたときには
手首ぶらぶら体操をして
息抜きしながら
楽しくピアノを
弾いていこう!