アレンジできてコミュニケーションも取れるようになる!
今回は
コミュニケーションを
取りながら
子どもたちと
楽しく歌える方法
を教えます。
あなたは弾き歌いの練習は
どのように行っていますか?
毎回うまく弾けず
最後まで完璧に弾けなかったり
うたとピアノが
うまく合わせられなかったり…
そんな悩みはありませんか?
今からそのあなたの悩みを
解決していきましょう!
弾き歌いにはコツがあります。
自然と曲を覚えていくには
その曲自体を好きになり
歌いこまないといけません。
鼻歌だったり口ずさんでみたりと
あなたが覚えやすいように
まずは工夫をしていくことです。
嬉しいことや楽しいことがあると
つい鼻歌を歌っていませんか?
私はよくありますよ。
歌っていると楽しくないですか?
歌っていくうちに自然と
曲も覚えれるし体を揺らして
好きな曲の中に入っていけます。
もし飽きてしまったら
替え歌を作ってみると
楽しいでしょうね!
コツを知ったところで
弾き歌いの練習方法を
ご紹介します。
①ゆっくり弾こう!
“弾き歌いを上手になりたい!”
と焦る気持ちはわかります。
しかし焦ったところで
速く弾いてしまうのです。
まずはゆっくりピアノを弾くように
心掛けましょう。
上達への道は
・ゆっくり
・確実に
・コツコツと
ですよ!
②確実に弾こう!
①のゆっくり弾いているだけでの
練習は上達しません。
なので、弾くことに慣れてきたら
テンポを少しずつ上げていき
リズムを正確に掴むことが
大切です。
③弾き方を変えてみよう!
弾くことに慣れてくると
同じ練習ばかりで
飽きてしまいますよね。
鍵盤の上をボールが跳ねるように
音を跳ねて弾いたり(スタッカート)
四分音符を二分音符にして
音を伸ばしてみたりと
気分を変えて弾いてみましょう。
↑※二分音符
速さを変えてみるのも
面白いですね。
こうやって
時々アレンジしていくと
楽しく練習ができます!
④音を覚えて弾くのに
慣れてきたら
弾き歌いをしてみよう!
全部歌えなくても
歌えそうなところから
歌って練習していきましょう。
この4つをやっていくことで
少しずつ上達していき
ピアノを弾きながら歌っていくことに
慣れていけますよ!
なにより今すぐ
曲自体を好きになろう!
全部一気にやろうとしなくて
大丈夫です。
弾き歌いができるようになった時に
自信を持って
楽しいと思ってもらえたら
嬉しいです。